Q32. ゴウダ菌発酵飼料の添加で、抗生物質薬剤費を減らすことができますか?



 
A32. 抗生物質薬剤費を削減できます。

抗生物質の投与しなければならない根本は、糞尿から発生するアンモニアを代表格とする強烈な酸化ガスによって、肺を犯されて免疫力が低下し、さまざまな合併症になることにあります。
ゴウダ菌発酵飼料の目的のひとつは、アンモニアの発生を抑制することです。
アンモニア等の酸化ガスの濃度が、1/6以下になるのが普通です。
ゴウダ菌発酵飼料のもうひとつの目的である消化吸収を高めることによって、体質改善がなされて、さらに腸内常在菌の善玉菌が優勢になるこで健康になるのです。
以上2点の改善により、健康維持が可能となり、抗生物質投与が激減するのです。