中華麺の蒸し工程から排水される熱湯94℃の熱を回収して、茹で麺に使用する湯を供給する湯沸しの補給水15℃に転換することができます。この熱交換によって補給水の水温は、15℃から84℃となります。湯沸しの熱源であるボイラーのエネルギー費を時間あたり1,000円削減しました。この工場での年間削減額は、3,400,000円を想定しています。

熱湯の排水を集水して熱交換器に送る

ランニングコストを必要としない熱交換器

集水移送ポンプの制御と温度管理の制御盤



▲BACK

株式会社ゴーダ水処理技術研究所
株式会社ゴーダ水処理技術研究所
東京都中央区新富町1-6-8
TEL 03-3551-2820 FAX03-3551-2848
info@mizu.co.jp

Copyright(C)2000 GOHDA. All rights reserved.