第1位 排水処理プラント設計


お客様が新規や増改善される場合の排水処理プラントにおいて、一方的に押し付けるプラント設計ではなく、処理方式の選択や大きさ、 費用、将来の展望を踏まえて設計を創作していく方法です。さらに設計に基づいて、躯体・配管・電気・機器装置を分離発注することで、 同じプラントを格安で手に入れることができます。もちろん、完成後の維持管理技術の提供もあります。


第2位 チラー排水 熱交換システム


お客様が現在使用した後のチラー排水の温度からエネルギーを回収して、チラー水製造の冷水機補給原水の水温を冷やすシステムを構築することにより、 経費の削減やチラー水量製造能力をアップします。例:チラー排水水温10度 チラー水製造機の補給水水温20度  この場合は、補給水の水温を12度まで冷やす熱交換システムが構築できます。余分な冷水機を停止できれば、電気代は現状の1/3になってしまいます。 ランニング゙コストは、配送ポンプ電気代だけとなります。


第3位 熱湯排水・加熱蒸気排気 熱交換システム


お客様が使用した後の熱湯排水や過熱蒸気排気の温度からエネルギーを回収して、ボイラー補給原水の水温を熱するシステムを構築することにより、経費の削減をします。 例:温熱排水水温75度 ボイラーの補給水水温20度 この場合は、補給水の水温を65度までに熱交換システムが構築できます。 45度アップの熱エネルギー経費をカットできるのです。ランニング゙コストは、配送ポンプ電気代だけとなります。 また、排気している蒸気を熱交換することで、 熱エネルギー費の削減と黒かびによる外壁の汚れを同時にクリアできます。


第4位 排水処理プラントの微生物管理マニュアル作成


排水処理の施設の中心で活躍しているのが微生物です。機械でも薬剤でもない生き物だから、 管理技術がとっても困難です。特に長年の積み重ねで培った管理技術を次の管理者へのバトンタッチができずにいる現場がたくさんあります。 それは、マニュアルが構築できないからです。弊社の管理技術は、その排水処理施設ごとに作成し、 技術指導するシステムで構築されています。インターネットカメラと携帯電話で、毎日の管理技術を身に付けられるから安心です。 マニュアル作成を同時進行で完成できるから、技術委譲や人事異動に支障がでません。  団塊の世代からの技術継承をマニュアル作成で実行してみませんか。


第5位 水量(上下水道経費) 削減システム


上水道代や下水道代の費用はランニングコストとして大きな負担となっています。どの部分の水量を削減したらいいのか、 どのように削減したらいいのか、リサイクル可能な部分はどこか、使用する人の意識をどのように高めたらいいかなど。 専門家の弊社スタッフが調査に入ると、具体案が提出されます。衛生面に関わる部分だけを選択して実行すれば、 およそ15〜30%の上下水道代が削減できるだけなく、付随するエネルギー費が削減されるのです。






株式会社ゴーダ水処理技研
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