ゴーダ水処理技研:高濃度水素水サーバー[H-Plus]発売元、水処理コンサルタント

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水素水に関する学術論文

水素水に関しての研究された学術論文などをご紹介いたします。

  • 1. 「水素含有水とその可能性」
  • 発表元 : 水素を科学する会
  • http://www.mizukagaku.com/
  • ・運動選手における水素含有水の利用方法
    • 運動選手が水素含有水を摂取して運動をしたとき、水素含有水がどのような働きをするのか検証し、その利用方法を提案。こちらによると、DNA損傷の抑制があるとされ、運動によるDNAの活性酸素による損傷を軽減していると言う検証結果が得られています。
  • ・糖尿病患者に対する水素含有水を用いた症例、C型肝炎患者に対する水素含有水を用いた症例
    • 糖尿病患者に対しては、1日1回1週間の飲用により、血糖値、インスリン、Cペプチドに及ぼす数値上の効果が見られたとされています。
  • ・アトピー性皮膚炎患者に対する水素含有水を用いた症例
    • 1日3回3ヶ月の飲用により、3ヵ月後にはIgEや過酸化脂質の数値が下がり、湿疹が減っていることが認められたとされています。
  • ・水素含有水の動物臨床への応用
    • 肥厚性皮膚炎や外耳炎、眼周囲の皮膚炎、脱毛、痒覚、発赤に対しての効果が認められ、アレルギー性皮膚炎、アトピーに対して効果が高く、直接塗布すると症状の軽減が見られ、動物臨床でも今後併用療法として有効とされています。
  • 2. 唾液を指標とした口腔機能向上プログラム作成
  • 発表元 : 厚生労働省・厚生労働科学研究費補助金・長寿科学総合研究事業の、平成21年度総括・分担研究報告書による発表
  • 研究代表者 : 柿木保明氏(公立大学法人九州歯科大学生体機能制御学講座節食機能リハビリテーション学分野教授)
  • ・老年病対策としての高濃度水素水による口腔乾燥症(ドライマウス)の症状改善に対する科学的検証~PhaseⅠ 及び前期PhaseⅡ臨床試験
    • 結語として、口腔乾燥症に対する水素水の有効性とそれを用いたエビデンスのある対症療法の確立が期待され、口腔の健康を保つことによる誤嚥性肺炎の予防により口腔乾燥患者のQOLの改善が期待できると、結ばれています。
  • 3.分子状水素の臨床応用に向けた研究の現状について
  • 発表元 : 中部大学 市原正智氏、祖父江沙矢加氏、竹内環氏
  • http://ir.bliss.chubu.ac.jp/cgi-bin/retrieve/sr_bookview.cgi/U_CHARSET.utf-8/XC09000112/Body/link/037_ichihara.pdf
    • 水素ガスの吸入と水素水の飲用が抗がん剤のひとつのシスプラチンの副作用を軽減することをマウスを用いて明らかにしています。シスプラチンにより腎臓に与えられた酸化ストレスを水素が軽減をしています。また、他の抗酸化物質よりも水素水の効果は大であったと発表されています。
  • 4.パーキンソン病モデルマウスにおける水素含有飲用水の効用
  • 発表元 : 藤田慶大氏(九州大学薬学府病態生理学分野)
  • http://www1.gifu-u.ac.jp/~physiol/Pathophysiology/19shourei-2.pdf
  • パーキンソン病の活性酸素蓄生による神経細胞死に注目し、活性酸素消去による神経変性を抑制する抗酸化物質として、水素含有飲用水には、ドパミン神経細胞の脱落を抑制することを突き止め、活性酸素がげんいんっとされる神経変性に対して、水素分子kが神経保護作用を示すことを示しました、と発表されています。
  • 5.慢性腎臓病・透析患者に対する新規治療法 - 水電気分解技術を用いた水素含有透析水の作成とその臨床試験
  • 発表元 : 東北大学大学院医学系研究科の中山昌明・創生応用医学研究センター先進統合腎臓科学コアセンター・副コアセンター長、伊藤貞嘉教授(腎臓・高血圧・内分泌学分野、創生応用医学研究センター先進統合腎臓科学コアセンター長)、株式会社日本トリムらの共同研究チーム
  • http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2010/04/press20100416-04.html
  • 水素含有水を安定的かつ大量に作成するために水の電気分解システムを組み込んだ血液透析システムの開発に成功し、その臨床試験を行い、高血圧の改善、炎症や酸化ストレスの改善するなどの成果が発表されています。
  • 6.水素水引用はラットの腎移植後の慢性移植腎症を予防する
  • 発表元 : ピッツバーグ大学外科、ピッツバーグ大学スターツル移植研究所、ピッツバーグ大学胸部外科
    • 水素水の経口摂取は、抗酸化作用と抗炎症作用を有し、ラットの腎移植後の慢性腎症に効果的であった、水素水は、臨床腎移植においての実用的な治療法となりうると発表されています。
  • 7.放医研、抗酸化物質による生活習慣病や老化防止のメカニズムを分子レベルで解明 がんや動脈硬化などの予防新薬開発に期待
  • 発表元 : 独立行政法人 放射線医学総合研究所
  • http://www.nirs.go.jp/information/press/2004/02_17.shtml
    • 電子の移動をともなう反応(電子移動反応)が発生する別の移動メカニズムが存在することを実証が、発表されています。
  • 8.水素(H2)を高濃度に溶解した水素水の飲用は脳での活性酸素の増加を抑制する
  • 発表元 : 東邦大学薬学部生化学教室 石神昭人准教授、高橋良哉教授、佐藤安訓大学院生らと梶山内科クリニック梶山静夫院長、東京都老人総合研究所、京都府立医科大学、神戸薬科大学、アイロム製薬株式会社の共同研究グループ
  • http://www.toho-u.ac.jp/dbps_data/_material_/toho_u/no14.syousai.pdf
    • 、水素を高濃度に溶解した水素水の飲用がビタミンCの不足による脳での活性酸素の増加を抑制すること世界で初めて明らかにしています。